腹部外傷後の腹部臓器障害 事前認定13級から異議申し立てで11級10号認定
〔30代男性・会社員Kさんの場合〕
- 高速道路上の事故。外傷性間膜損傷にて回盲部切除術および腹腔止血術を受ける。
- ご自身側任意保険会社(人身傷害補償)による一括対応。

- 腹部臓器の後遺症が残存したものの、改善される様子がなかったため、治療を終了。
- 事前認定を受けたところ、13級11号。

- 認定結果に納得がいかず、当サポートにご相談。
- 新たな検査を受けて頂いた上で医師と面談させて頂き、新たな医証の作成を依頼(医療照会)。
- 新たな医証をベースに当サポートで後遺障害等級認定異議申し立ての書類作成・資料収集・手続きを代理。

- 異議申し立てが認められ、腹部外傷後の腹部臓器障害に対して11級10号が認定された。
※上記はあくまでも一般的な事例です。それぞれに状況が異なります。
※
ご相談の上、それぞれの状況に合わせて解決方法をご提案します。
解決シミュレーション
- 腹部外傷後の腹部臓器障害 事前認定13級から異議申し立てで11級10号認定
- 舌裂創後の発音障害 事前認定非該当から異議申し立てで10級3号認定
- むちうちで非該当。ご依頼後、異議申し立てで14級認定
- 治療費打ち切りと言われご相談。治療を継続し、症状固定。14級認定
- 事前認定で14級。ご依頼後、異議申し立てで12級認定
- 事故から5ヶ月、症状固定と言われ。ご依頼後14級認定
- 膝の靱帯損傷。事前認定12級から異議申し立てで8級認定
- 頚椎捻挫・腰椎捻挫で併合11級認定
- TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷 事前認定14級から異議申し立てで12級認定
- 中心性頚髄損傷 事前認定13級から異議申し立てで併合11級認定