TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷 事前認定14級から異議申し立てで12級認定
〔30代男性・会社員Hさんの場合〕
- バイク運転中の事故。路外から出てきた車と衝突して受傷
- 事故当初は舟状骨骨折等の診断。
- 相手方任意保険会社による一括対応(一括払い)。

- 事故から1年半が経過したが症状は依然として症状は改善しなかったが、保険会社からそろそろ症状固定をと言われ、後遺障害診断書を医師に依頼。事前認定を受け、14級。

- 異議申し立てについて当サポートにご相談。
- 相手方から申し立てられていた調停については弁護士が対応(弁護士費用等特約にて弁護士報酬をお支払い)。
- 専門医を受診していただくようアナウンス。
- 改めて検査を受け、TFCC損傷と診断され、手術適用となる。
- 専門医より新たに施行した検査の所見、術中所見等を頂き、当サポートで後遺障害等級認定異議申し立ての書類作成・手続きを代理。

- 後遺障害等級12級に認定。
- 弁護士が交渉の末、納得のいく金額で決着。終結。
※上記はあくまでも一般的な事例です。それぞれに状況が異なります。
※
ご相談の上、それぞれの状況に合わせて解決方法をご提案します。
解決シミュレーション
- 腹部外傷後の腹部臓器障害 事前認定13級から異議申し立てで11級10号認定
- 舌裂創後の発音障害 事前認定非該当から異議申し立てで10級3号認定
- むちうちで非該当。ご依頼後、異議申し立てで14級認定
- 治療費打ち切りと言われご相談。治療を継続し、症状固定。14級認定
- 事前認定で14級。ご依頼後、異議申し立てで12級認定
- 事故から5ヶ月、症状固定と言われ。ご依頼後14級認定
- 膝の靱帯損傷。事前認定12級から異議申し立てで8級認定
- 頚椎捻挫・腰椎捻挫で併合11級認定
- TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷 事前認定14級から異議申し立てで12級認定
- 中心性頚髄損傷 事前認定13級から異議申し立てで併合11級認定